名前:ファゴット・フォルトナー Fagott=Fortner
第2章の主人公で、その第2章の舞台となる小さな村のはずれに居を構える術士。
予定しているメインキャラでは唯一の男性キャラです。
年齢は25~35くらい。本人も良く覚えていないようです。
容貌はまるでウェアウルフのような狼の顔。
彼はもともとは普通の人間でしたが、過去の錬金術実験の事故によって狼人間の姿となりました。
実験自体に不備があったため顔こそ狼のものになったものの人間としての体裁を保っていますが
もし実験が完全なものであったら、恐らく今頃はただの狼に変わっていたとのことです。
身長2m弱と大柄な体格も、どうやら以前から変わらないようです。
本人は今の顔を結構気に入っているようで、治す方法を探したりはしていません。
主に錬金術の研究を行っており、その関連で薬剤の知識なども豊富。
また専門外の魔術などもある程度使いこなすことのできる優れた魔術士でもあります。
術士でありながら「術士の弱点は接近戦闘」という持論のもと身体も鍛えているため
巨大なメイスを自在に操る程度には格闘もこなせる模様。
かみつき攻撃も強いのですが「本当に獣になった気分になるからやりたくない」そうです。
つかみどころのない性格で、いつも飄々としているが根は結構真面目。
自分の興味をそそる事象に出会うと見境を無くしがちなところが欠点です。
あと、ちょっとエロいところが欠点。基本的には紳士だけど。
能力設定(高い← A~E →低い)
攻撃力:B 防御力:C 精神力:B 素早さ:C HP :C MP :B
スキル性能(使いやすい← A~E →使いにくい)
物理攻撃:C 魔法攻撃:B 補助:B 回復:E 必殺技:B
というわけで2章の主人公(犬)はこんな人(犬)です。
まぁこの人は主人公格とはいえエロいイベントシーンでは背景なんであんましビジュアルは気にしない。
結構マッチョな体格なのでその辺だけはしっかりがんばって描きます。端っこに。
なんと不憫な主人公。
この手のゲームでは嫌われがちな男性キャラですが……。
なるべく魅力的なキャラクターになるようにがんばります。あくまで僕の好みですが。
今のうちに断言しときますがハーレムルートはありませんので。5章までちゃんと作れたとしても。
陵辱色の少ないエロシーン要員として、肉体関係は持たざるをえない状況になるかもしれませんが。
あとこの名前な……スラングのことは知らなかったんじゃ……。
あくまでも「Fagott」です。楽器の方です。悪い意味じゃありませんので悪しからず。